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MISSION

都市部と地方の「可能性の認識差」による格差の解消


これまで地方と都市部の学生の格差は情報量の違いからおきると考えられてきました。

しかし、インターネットの普及で情報は世界どこでも同質に得られるようになりました。しかし、未だ格差は存在しています。

地方の学生と都市部の学生の違いは何でしょうか?

それは「可能性の認識差」から生まれるものだと私たちは考えています。

東京ではプログラミングを学んでアプリを作ったり、留学したり、起業したりしている同世代がいることを中高生が身近に知っています。しかし、地方の学生は知りません。

身近に入ってくる情報の違いで「中高生ならこれくらいできるよね」という可能性の認識に差が生まれるのです。スキルやポテンシャルは大差なくともその認識差で決定的な違いが生まれるのです。

インターネットという同質に情報を得られるインフラが整備されても認識格差は残り、それは結果として「検索窓に何を入れるかで人生が変わる時代」へと繋がっていきます。

これは個人のせいではなく、可能性を広げられる機会や環境の差によります。

私たちは学生の可能性を広げるための機会の提供や環境を整備することで、

『都市部と地方の「可能性の認識差」による格差の解消』を目指します。


学生と社会の共創の実現


学校教育でのアクティブラーニングの活用の後押しもあり、宮崎でも学生が主体になって行われるプロジェクトは以前に比べて盛り上がりを見せています。しかし、それは学校内で完結するものが多く、社会を巻き込み、学生の取り組みを社会全体で後押しし、社会に実装する段階に至ったプロジェクトはまだ少ないのが現状です。

私たちは、学生の活動が社会全体をより良い環境へと変えられるよう、「学生と社会の共創の実現」を計ります。

事業内容

オンラインコミュニティ(SNS)事業

同世代の学び合いの場や仲間づくりの場。

学生が気軽に質問・相談したり質の高いメンタリングを受けたりすることができる優れたプラットフォーム

オフラインコミュニティ事業

学生が学校外で実際に会ってミーティングをしたり、作業したりする場所をコワーキングスペースやカフェと連携して、設置。

学生の「居場所」の創出。

イベント事業

イベントによって ⾏動 の初めの第⼀歩のハードルを低くし、その後の活動に必要な知識・スキルを継続的に提供する。

また 宮崎県内外の 優れた教育プログラムのイベントや学⽣の進路選択に有効なイベントを企業や主催者に代わって提供する。

Members


代表補佐 三浦敬至


役員 河野慈杏

団体概要


名称(団体名)

地域団体S.S.HUB


設立

2019年8月11日


役員

代表   坂元 翔

代表補佐 三浦 敬至

役員   河野 慈杏


事業領域

キャリア教育事業

キャリア情報提供事業

コミュニティ運営


主要取引先

HiDANE(ウェブメディア)…事業提携

株式会社ATOMica(コワーキングスペース)…活動拠点提供


沿革


2019年6月

設立準備


2019年8月11日

団体設立


2019年8月27日

三浦敬至・河野慈杏 加入


2019年9月15日

ゆる~いもくもく会 in ATOMica 協賛